アプリの課金方法について
スマホアプリの課金方法は大きく分けて二つあります。
アプリインストール時に課金する
これは、インストール時に一度払ってしまえばそれ以降は課金されないもの。
いわゆる、買い取りです。
インストール時は課金されないが以降は毎月課金される
これがサブスクリプションといわれるタイプのもので、知らず知らずのうちに高額な請求をされるものです。
特に、何らかの広告からクリックしてインストールしてしまった場合、無料と思ってインストールしてして、後々高額な請求がくる。
AmazonミュージックやAppleミュージックもサブスクリプションですが、それは自分で納得した上での契約なので特に問題はないと思います。
しかし、変な広告からのアプリのインストールについては、知らず知らずのうちにサブスクリプション契約になっていて高額な請求がくるという悪質なものがあります。
広告経由でのアプリのインストールは危険です
アプリのインストールは「App Store」から!
広告経由では知らず知らずのうちに、アブスクリプションになっている事があるので、アプリのインストールは広告経由では行わずにApp Storeで行って下さい。
App Storeでそのアプリを検索すると、評価とレビューに「詐欺アプリ!」という低評価が書かれてあるのでわかります。
ひどい場合は1万円以上の請求がきたりしているようです。
サブスクリプションの確認方法
iPhoneの「設定」→「iTunes storeとApp Store」→「Apple ID」→「Apple IDを表示」→「サブスクリプション」
サブスクリプション契約があると、ここに表示されます。
自分が納得して契約していないサブスクリプションが表示されていたら要注意です。
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