ダンロップタイヤVEURO VE304

VEZEL RS HYBRIDタイヤ交換

新車購入で3年2カ月が経過し、走行距離は36,000キロになりました。

5月の車検ではタイヤ交換をそろそろ検討した方が良いとの事でした。

ディーラーでは価格が高いので、本日、オートバックスとタイヤセレクトへ行ってきました。

お勧めのタイヤ

ネットでどこのメーカーのタイヤが良いかを調べてから、先ずはオートバックスへ。

オートバックスでお勧めされたのは、商品の型番は覚えていませんがいちばんお勧めされたのは、ブリジストンのREGNO(126,000円)です。

REGNOはもともと高いが値引きが大きくなっていて、ゴムが減っても静粛性が良いとの事でした。

VEZELは純正でダンロップのタイヤを履いているので、ついでにダンロップの価格も教えてもらいました。

LE MANS Ⅴ(119,600円)エナセーブRV505(117,500円)

LE MANS Ⅴ は中にスポンジが入っているので静粛性は良いがタイヤが軟らかいのでふらつきからの戻りが若干微妙。

エナセーブRV505は純正品の進化版。

オートバックスのお勧めとしては、REGNO、エナセーブRV505、LE MANS Ⅴとの事でした。

価格はこれが精一杯で、値引きをするとしたら、窒素を入れる価格を含んでいるので、普通の空気にしてその値段を値引きするくらいとの事でした。

オートバックスで決める必要はないので、いったん保留。

次に向かったのは、タイヤセレクトです。

タイヤセレクトはダンロップを扱っているお店なのは知っていて、純正品もダンロップなので、オートバックスと比べてどれくらいの価格なのか気になったので行ってみました。

タイヤセレクトでは、かなり詳細な説明をしていただけました。

LE MANS Ⅴは、確かに少し軟らかいので背の高い車にはあまりお勧めしないとの事。

LE MANS ⅤとエナセーブRV505の良いとこ取りをしたのが、VEURO EV304であるとの事でお勧めをされました。

VEURO EV304は、REGNOに対抗して作られた商品らしく、性能面も価格面もお得との事です。

タイヤを上から押してみたところ、エナセーブRV505と比べると、とても硬く感じました。

VEZRL RSはもともと足回りが硬いのに、こんな硬いタイヤで大丈夫ですか?と聞いてみると、「確かに硬く感じますが、大丈夫です」との事でした。

VEURO EV304に決定

色々と話しを聞いて、VEURO EV304に決定しました。

エナセーブRV505と比較しても、数千円しか価格の差はなしです。

それで、 LE MANS ⅤとエナセーブRV505の良いとこ取りをしているとの事なので、VEURO EV304に決定しました。

価格は、全て込みで118,000円でした。

パンク安心保障プラン

タイヤセレクトでは、「パンク安心保障プラン」という保証があります。

スタンダードプランプレミアムプラン
保証対象パンクしたタイヤ1本のみ交換パンク本数に関わらず4本全て交換
保証回数1回1回
保証期間6か月24ヶ月
保証料金1,100円タイヤ購入金額で変わります。
購入金額       保証プラン料金
~40,000円        4,400円
40,001円~70,000円    5,500円
70,001円~100,000円  6,600円
100,001円~150,000円  8,800円
150,001円~200,000円  11,000円
200,001円~      16,500円

私の場合は、118,000円でしたので8,800円になります。

今までにタイヤに釘が刺さった事は一度しかありません。

ですので、説明を受けた時には、要りませんとお断りしました。

しかし!

タイヤの交換作業をしている時に、「タイヤに釘がささっています!」と見せられました。

この釘のささっている事でも、パンク安心保障プランはタイヤ交換の対象になるのです。

作業終了と同時に、加入しました(笑)

8,800円を24ヶ月で割っても、一カ月当たり367円なので、使わないかもしれませんが一応入っておいた方が無難でしょうね。

実際に私の前に来ていたお客さんは、保証でタイヤを交換していました。

合計金額

新品タイヤ購入金額(118,000円)と安心保障プラン加入(8,800円)の合計金額は

126,800円

乗り心地

新しいタイヤは、ゴムも硬くなっていないので当たり前の事ですが、とても乗り心地が良いです。

タイヤを上から押した時に、純正品の進化版のエナセーブRV505と比べると、とても硬く感じましたが、乗ってみるとそんな事は全くありませんでした。

静粛性も抜群です。

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