鳥取旅行 1日目 かろいち~鳥取砂丘~砂の美術館

2回目の鳥取旅行

昨年は初めて鳥取へ旅行へ行きました。

今回が2度目です。

皆さんは鳥取砂丘へ行った事がありあますか?

周囲の人が言うには、「人が鳥取砂丘に行くのは2回ある」

一度目は学校での遠足。二度目は大人になって車の免許を取得してから友達同士で。

という事で、私の場合は生まれは関西ですが育ちが北海道でしたので、一度目の学校でのチャンスは無く、大人になってから二度行きました。

かろいちへ

鳥取砂丘へ直行の予定でしたが、いつものごとく渋滞にハマり、鳥取に着いたのが12時を超えていたのでお昼ご飯を食べる為に「かろいち」へ。

「かろいち」とは鳥取港海鮮市場です。

中はこんな感じです。

カジキマグロの頭です。

初めて本物を見ました。

先っぽには紙コップで覆ってありましたが、コップを取って触ってみました(笑)

特にどってことないですね。

生きていると、釣ったばかりの時はお腹などに突き刺さり大ケガをするそうです。

鯛です。

2000円が高いのかお買い得なのか・・・・・

この日はお客さんが少ないとの事で、「どれでも500円引き」にしますとお店のおばちゃんは言ってました。

のど黒です。

日本海側ならどこでも獲れるのでしょうか?

金沢でも食べました。

味が濃く、本当においしい魚ですが値段が高いですよね~。

蟹も売っていましたが今時期の蟹は痩せていておいしくなさそう。

お店のおばちゃんが言っていた通りなのか、確かにお客さんは少ないですね。

でも、多い時を知らないので何とも言えません(笑)

昼食

「かろいち」に来た目的は昼食を食べる事です。

市場の中には数件の食堂があり、新鮮な魚介類を食べる事ができるようです。

私が選んだのはお店は「賀露幸」です。

他にもありますが、これが主なメニューです。

市場に入っているお店の割には、値段が高い!

イカ丼定食。

味はイマイチでした。独特な味。

北海道育ちなので生ものにはちょっとうるさいんです!

イクラ丼はおいしかったです。

でも、イクラの粒がちょっと小さかったです。

鳥取砂丘

かろいちでの昼食を終え、メインの鳥取砂丘へ向かいます。

鳥取砂丘の近くには無料駐車場があるので、そこへ車を止めました。

お土産屋さんを見ると、「梨ソフト」の文字が!

この日は気温が高く、寒くは無かったので梨ソフトを食べる事にしました。

この大きさで350円くらいでした。

とってもお得!

それでいて味はとても美味しいです。

梨の果肉が入っている感じです。

お勧めですよ。

梨ソフトを食べ終わり、鳥取砂丘へ。

二度目だが凄さを感じる鳥取砂丘!

この傾斜、分かりますかね?

静止画ではなかなか伝わりにくいかな?

砂丘の頂上の反対側には綺麗な日本海が広がっています。

この海にたどり着くためには、登った分と同じだけ傾斜を下らなければならないのですけどね(笑)

鳥取砂丘ではラクダに乗る事もできます。

1500円だったかな?

身内がラクダに乗っていると写真を撮るのは無料ですが、他人が乗っているのを撮ると文句を言われます。

ラクダに乗って写真を撮るという料金が設定があるので、ラクダを撮りたいならそれにお金を払って下さいという事なのでしょう。

ちょっと嫌な感じです。

私はこっそりと撮ってみました(笑)

砂の美術館

鳥取砂丘から歩いて直ぐのところに「砂の美術館」があります。

お土産屋さんで買った青いコーラを飲みながら、砂の美術館へ。

知らない人の影が写っていますが、これも砂で出来ています。

料金表は下の画像をご覧ください。

こちらが入口になり、コロナウイルスの関係で入り口前で体温測定があり、入場チケットは代表者が購入する事になっております。

入口前にはこんなものが。

これも砂で出来ています。

上のオブジェの横には綺麗な看板。

今回のテーマは「チェコ&スロバキア編」との事です。

ワンパターンだと飽きられるので何らかのタイミングで展示内容が変わるのでしょうね。

このメンバーで「チェコ&スロバキア編」の砂の像を作ったそうです。

作り方の説明がありました。

ここが砂像の展示会場になります。

少しだけ砂像が見えます。

入口を入って直ぐにある砂像です。

すっごくクオリティが高いです。

まだまだたくさん撮っていますが量が多すぎて載せきれません。

建物の外にもあります。

美術館の外から見る砂丘の夕陽。

この出口から出てお終いです。

600円以上の価値はありますね。

是非とも訪れてみて下さい。

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