城崎温泉
城崎温泉へ出発
いつものように山道を通って、亀岡インターチェンジへ。
京都縦貫道に乗って行きます。
2年7カ月で総走行距離が3万キロになりました。
HONDAのナビはこんな画面が表示されます。
11:41に亀岡インターチェンジから京都縦貫道に乗り、12:41に京丹後大宮で高速を下りました。
途中の休憩はトレイ休憩だけです。
ここからは一般道を走り城崎温泉へ。
お昼ご飯はコンビニ。
旅館での夕食が蟹ということもあり、お昼は質素です(笑)
城崎温泉へ到着
14:20城崎温泉へ到着。
本日宿泊の旅館「古まん」へ車と荷物を預けて、15時のチェックインまで温泉街をブラブラします。
みなとやのいちご大福
先ずは、「みなとや」さんのいちご大福。
ひとつ300円のいちご大福ですが、これが本当に美味しいんですよ。
城崎温泉へ行ったら一度は食べて欲しいです。
とりあえず、夕食の事を考えてひとつだけ買いました。
温泉街をぶらぶら
みなとやさんのいちご大福をひとつ買い、温泉街をぶらぶら。
川にはこんなに大きな鯉もいます。
城崎駅までやってきました。
これが「さとの湯」です。
城崎温泉は4度目ですが、一度も入浴した事がありません。
旅館から遠いんですよね。
さとの湯の直ぐ前にある「本巣ヱ」
スイーツなんですかね?
売り切れとの事でした。
それにしても、値段が高いです(笑)
古まんへチェックイン
15:00を過ぎたので急いで旅館へ戻ってチェックイン。
部屋はシモンズのベットの洋室でした。
部屋の窓を開けると、正面には別館がありました。
向こう方面は駅の方になります。
古まんは3F建てになっています。
城崎温泉の旅館は古い建物が多いですが、綺麗にされています。
外湯へ
チェックインをして、家族風呂を予約し、先ずは外湯へ。
コロナウイルス感染予防対策という事で、外湯も入場規制をしているとの事です。
旅館のフロントにこのようなディスプレイが設置されていて、それぞれの外湯の混み具合が数値で表示されるようになっています。
古まんから近くてそれなりに湯舟が大きい鴻の湯へ行きました。
入るときも少しだけ待ちましたが、出てきたときはかなりの待ちが発生していました。
下駄箱も片面しか使用していないとの事でした。
集客人数は男女それぞれで30名ずつくらいのようです。
「鴻の湯」の近くに「まんだら湯」がありますが、かなりの待ちが発生していたので、予約してあった家族風呂へ。
家族風呂
こちらが古まんの別館になり、ここに家族風呂があります。
家族風呂も特に案内は無く、たまたまホームページを見ていたので知っていただけで、仲居さんからは案内はありませんでした。
外湯と比べるとゆっくり入る事ができるので、是非とも利用して下さい。
家族風呂はいくつかあるらしく、私たちは二人だったので小さいお風呂でした。
温泉は蛇口から出ているわけでは無く、湯舟の壁に穴が開いていて、そこから熱いお湯が出ていました。
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