SANOOV GoPro Hero 9 バッテリー 充電器セット
今回は、SANOOV GoPro Hero 9 バッテリー 充電器セットの紹介をします。
企業からレビュー依頼が届き、本当に?と思いながらもやり取りをして、最終的にAmazonのコードを送っていただき、無償での提供となりました。
Amazonのリンクはこちらです
Amazonの商品リンクは、こちらです。
SANOOV GoPro Hero 9 バッテリー 充電器セット 3*1800mAh ゴープロ予備バッテリー Type C Micro USB 充電器 対応種類 (Gopro Hero9 Black カメラに完全対応)
充電器、USB TYPE-Cケーブル、バッテリー3つのセットで5080円です。
商品の内容
実際の商品の内容はこちらです。
小さめの箱に、充電器、USB TYPE-Cケーブル、バッテリー3つが入っています。
箱から出したところ
箱から出してみると、こんな感じです。
充電器、USB TYPE-Cケーブル、バッテリー3つのセットです。
単純に3で割ると、バッテリー1つ当たりの価格は、1700円程度です。
容量は、1800mAhです。
純正のバッテリーよりも容量は大きいです。
純正品
こちらは、GoPro純正の充電器とバッテリー3つです。
GoPro本体購入時(サブスク契約)にバッテリーが2つ付属していて、充電器とバッテリー1つのセットは別に購入したものです。
GoPro9のバッテリー価格は、2500円(サブスク契約だと、2000円)。
充電器(バッテリー1つ付属)は、6100円(サブスク契約だと、4270円)。
バッテリー容量は、1720mAhです。
並べての比較
純正品とサードバーティー製(SANOOV)を並べてみました。
手前がサードパーティー製で奥が純正品です。
サードパーティー製の方が見栄えが良い感じです。
サードパーティー製の充電器は、一度に3つ充電できるので物は大きくなっています。
バッテリー比較
バッテリーを重ねて比較してみました。
9の文字があるのがサードバーティー製(SANOOV)です。
大きさに違いはありません。
そこら辺はサードパーティー製といえども、当たり前の事なのでしょうね。
バッテリー残量
サードパーティー製に問題が無いか?をGoProに入れて起動してみました。
起動は特に問題ありませんでした。
バッテリー残量としては、30%程度が残っていました。
充電器を選ばない?
サードバーティー製(SANOOV)のバッテリーをGoProの純正充電器で充電できるか?
右のバッテリーがサードバーティー製(SANOOV)で左のバッテリーが純正品です。
充電器は、GoPro純正品です。
特に問題無く充電できています。
GoPro純正のバッテリーをサードバーティー製(SANOOV)の充電器で充電できるか?
右のバッテリーがサードバーティー製(SANOOV)で左のバッテリーが純正品です。
GoPro純正のバッテリーでも、サードバーティー製(SANOOV)のバッテリーでも、どちらの充電器でも問題無く充電できるようです。
しかし、これに関しては自己責任でお願いします。
それでバッテリーに異常があっても、私は責任を持てません。
容量と金額の比較
GoPro純正バッテリーとサードバーティー製(SANOOV)バッテリーの容量と金額について、表で比較します。
どちらがお得かというと、サードバーティー製(SANOOV)ですね。
GoPro純正 | サードバーティー製(SANOOV) | |
1つ当たりのバッテリー価格 | 2500円 サブスク契約(2000円) | 約1700円(充電器込み) |
バッテリー容量 | 1720mAh | 1800mAh |
お勧め度合い
純正品とサードパーティー製のどちらがお勧め?
私はGoPro本体がサブスク契約で安くなる事を知って、サブスク契約でGoPro本体を購入しました。
その時には、サードパーティー製のバッテリーの事は全く気にしていなかったのと、サブスク契約での得点として、予備バッテリーが1つ付属し、合計2つのバッテリーが付属していたので、充電器が必要になると思い純正の充電器(予備バッテリー1つ付属)を購入。
純正品の充電器(予備バッテリー1つ付属)がサブスク契約でも4270円という価格である事を考えると、サードバーティー製(SANOOV)の5080円の方がお得です。
なおかつ、バッテリー容量が1800mAhという事で稼働時間も純正品と比べると少しばかり長いと思います。
予備として購入するのであれば、サードバーティー製(SANOOV)をお勧めですね。
使用してみての感想
この度、製品レビューを頼まれ、バッテリーを無償提供されたからといって、嘘を書くつもりもありません(笑)
GoProの純正バッテリーを3つも持っているので、特に予備バッテリーは必要としていません。
長時間で撮りっぱなしにする時は、長めのUSB-Cケーブルでモバイルバッテリーから電源を供給して使用しています。
なので、この感想は大げさな物や企業へのリップサービスではありません。
GoProを安く購入する為にサブスク契約でGoPro社から本体を購入するのであれば、純正品のバッテリー購入もありかもしれませんね。
サブスク契約無しで大型家電店でGoPro本体を購入するのであれば、バッテリーはサードパーティー製で良いと思います。
サードパーティー製バッテリーについては、長期で使用していないので、耐久性に関しては不明ですが純正品と比べると価格的にお安いです。
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