これでも利益はあるのだろうか?
国交省によると、受け付けに仕切り板をつける▽宿泊客全員に検温する▽風呂や食堂などの共用施設では人数制限や時間制限をする▽ビュッフェ形式の食事は個別提供するなどの感染防止策を義務づけ、国交省が確認して宿泊業者を認める。
仕切り版や検温やマスク着用は対応できる範囲だとしても、ビュッフェ形式の食事を個別提供ってのは、それでも利益は出るのだろうか?
ビュッフェ形式にする事で人件費を削減している宿泊施設も多いと思います。
それを部屋食、もしくは席まで運ぶという事になるわけですよね。
その為に人を多めに配置しなければならなくなります。
従業員を減らす事で利益をあげていた宿泊施設もある事でしょう。
そこに人を増員して、利益はあるのでしょうか?
GoToキャンペーンで経済が回ると思いましたが、宿泊業者にとって、コロナウイルス対策の対応をしながらというのは、限界があるように思える。
コロナウイルス対策で人を増やさなければならないので、料金の値上げ?にならないと良いのですけどね。
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