HONDAへ行ってきました
VEZEL RS HYBRIDが間もなく納車されてから丸2年になります。
今日は振休で暇だったので、点検をしてもらいにHONDAへ行ってきました。
いつもなら平日でもお客さんでいっぱいのディーラーですが、今日はほとんどお客さんの姿は見えず。
担当の営業さんと点検をしてもらっている間の2時間近く話しをしていました。
お客さんの来店も無いし、車も全く売れていないとの事です。
緊急事態宣言が出ているのもあるし、車は必需品じゃないので急いで買う必要が無いから今は買わないのでしょうとの事。
大丈夫なんですか?と聞くと、もともと車の需要が少なくなってきているのもあるし、コロナウイルスの影響で外出をしない人が増えているので、本当に売り上げがヤバいですとの事です。
車の需要が減っているのは、高齢化社会であるのと若者の車離れの二つの要因がある。
今後、自動車業界は尻ツボミになっていくでしょうとの事。
今の若者は車は持っていなくても良いという考えですものね。
私は絶対車が欲しいと思う世代です。
いつかは自分の車を持って色々とドライブをしたい。
それがある意味男の子の夢でした。
それが今は違いますね。
カーシェアでも良いという考えの人が多いです。
ましてや、自動運転まで望まれる。
自動運転って、自分で車を運転する喜びなんてなくなるよな~。
ちょっと寂しい感じですね。
メンテナンスパックに加入しているので、オイル交換や空気圧などを作業してもらい、綺麗に洗車もしてもらい、ピカピカになりました。
私の愛車のVEZEL RS HYBLIDはモーター介入時の加速がとてもよくて、高級外車の後を追っていくのがとても気持ち良いです。
そんな車の気持ち良さや楽しさを求める若者って少なくなっているのでしょうね。
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