有料化の意味は環境問題
7月1日からレジ袋が有料化になりました。

数円を支払って、レジ袋を購入しなければなりません。
レジ袋を有料化にした意図は?
何故、レジ袋を有料化にしたのでしょうか?
レジ袋は、プラスチックごみ全体の2%にしかすぎません。
それでも、貴重な海の生物がレジ袋を飲み込んでしまい絶滅の危機?にあったりするのも有料化にした原因らしいです。
たった2%のレジ袋が悪者にされているのです。
紙袋は?
レジ袋がプラスチックごみとして問題視するのであれば、紙袋にしたら良いのではないでしょうか?
紙であれば、燃焼もしやすいでしょうし、海に流れ出たとしても、水に溶けやすいと思います。
実質的に値上げ?
今まで、レジ袋が無料であったという事は、有料にする事は実質的に商品の値上げになるのでは?
レジ袋を有料にするのであれば、商品を値下げして欲しいですね。
商品の価格がそのままで、レジ袋が有料になったという事は、商品の値上げという事になりますね。
有料にしただけでは意味がない
レジ袋を有料にしただけでは、意味が無いと思いますがどうでしょうか?
プラスチックごみ全体の2%にしか過ぎないレジ袋。
お金さえ払えば入手できるわけですし、それが海に流れ出ないとは限らない。
レジ袋を有料化にするのではなく、廃止にした方が環境問題を考えると良いと思います。
結局、レジ袋を作る為の熱量などで地球温暖化にもなりますし、お金を払って購入・使用するという事は、何も解決にはなっていませんね。
レジ袋を廃止して欲しいです。
それで有料化にした意味があるかどうか、結果がでるでしょう。
果たして、環境問題は少しでも良くなるのでしょうか?
きっと、環境問題は何も変わらないと思います。
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