Apple Watch Series 5 常時表示のバッテリー消費

Apple Watch Series 5のバッテリーについて

Apple Watch Series 5を購入して、4ヶ月を超えました。

普通の時計としても全く問題ないですし、アプリからの通知はとても便利ですし、私はテニスやジョギングをするので、距離や消費カロリーなどの表示も役立っています。

高級時計も持っていますが、今は使わなくなってしまいました。

他には、気温や天気などが分かるのも良いところです。

Apple Watch Series 4からの大きな変更点

Apple Watch Series 5になって、Apple Watch Series 4と何が違うのか?

やはり、ディスプレイの常時表示でしょう。

Apple Watch Series 4を使っている知人は、それだけでも買い替えたいくらいだと言っています。

もう一つは、コンパス機能が使える事ですね。

マップを見ているとどちらの方向に進んでいるかが分かります。

Apple Watchでマップを使う?と言われればそれまでですが、まぁ、便利機能のひとつですね。

常時表示可能になってのバッテリーの持ちはどうなのか?

常時表示は便利な機能だとは思います。

わざわざApple Watchの画面が点灯するような行動をしなくても、画面は表示されていますから。

ただ、Apple Watch Series 4までは常時表示に非対応でした。

その理由は、バッテリーの消費問題があったからだと思います。

Apple Watch Series 5になって、CPUも新しくなっているので消費電力も抑えられているようです。

ですので、常時表示を可能にしたのでしょうね。

約11時間を使用してのバッテリー残量

私は普段は常時表示OFFで使用しています。

出張の仕事があるわけでもありませんし、必ず家には帰ってくるので、特に常時表示OFFにしておく必要性もないのですが、バッテリーが減ってしまうと嫌だな~という意味のない心理からOFFにしています。

時々、画面が表示されるように腕を傾けても、表示されない事があり、ちょっと不便だなと感じる事がつい最近ありました。

それで、二日間ほど常時表示ONで使用してみました。

朝の8:45から18:30過ぎまで。

結果です

どうですか?

常時表示ONでも会社での使用であれば、全く問題ないですね。

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