2019 沖縄旅行 3日目 読谷村漁協直売店から琉球ガラス(煌工房)へ

お刺身でお腹を満たして琉球ガラス体験

毎年のようにシーサーの色付けをしてきましたが、今年は琉球ガラス体験にチャレンジです。

お店は、煌工房です。

予約をしていなかったので、体験はできるかな?と心配でしたが、行ってみると少しの待ち時間だけでOKでした。

煌工房の外観

お店の外観はこんな感じで、横に体験できる工房があります。

お店の中

お店では、ガラス吹きの体験もできますが、コップなども普通に売っています。

素人では何が悪いのか分かりませんが、お得な物も売っていました。

何かが失敗しているのでしょうね。

体験

職人さんに説明を受けます。

足下にある型に棒に着いた溶けたガラスをセットしてくれるので息をゆっくり吹いて膨らませます。

棒の先に溶けたガラスを付けて持ってきてくれます。

型に入れてくれるのでゆっくりと息を吹き込み膨らませます。

膨らませると型の大きさに膨らみます。

膨らませたガラスのコップを鉄の棒から切り離します。

切り離したところです。

もう一度鉄の棒にくっ付けてくれるので、コップの口を広げていきます。

この工程が少し難しそうに思うかもしれませんが、下手そうな人は、職人さんが一緒にやってくれるので心配いりません。

口を広げて、琉球ガラスのコップが完成です。

お疲れ様でした。

受け取りについて

出来上がったばかりのガラスのコップは、熱々ですので、一日冷やす必要があります。

翌日にお店に来て受け取るか送ってもらう必要があります。

送料が必要になりますのでお気を付けください。

私は翌日に受け取りに行きました。

日程に余裕を持って体験をする事をお勧めします。

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